投稿日: 2021年11月8日2021年11月8日 投稿者: directorエピグラフとかエビピラフ 14/会場に置いて来る 「作句信条」であれ「生活信条」であれ、信条というものは人の心に枠をはめる。いわば心の自由を奪います。しかし心の自由な働きこそ文学の根本なので、信条というものは持たないようにしています。(長谷川櫂) 作品発表の度にステートメントの類を書く。それは、後生大事に守って行くというものではない。展覧会が終わったら、作品共々会場に置いて来る。そして次に進む。引用は、『俳句』創刊65周年記念付録の「現代俳人名鑑 Ⅲ」より。 Follow me! FacebookXBlueskyHatenaPocketCopy